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2017年4月入社

メンテナンス職

Aさん

就活時、アステムに入社を決めた理由を教えて下さい

私は大学で農地環境工学を専攻しており、研究室では「土壌特性における水質」について研究を行っていました。「水」を対象に毎日研究を行う中で、次第に将来は水に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。

「水」をテーマに就活を行う中でアステムに惹かれたのは、ライフラインを支える仕事としてやりがいを一層感じながら仕事ができるのはもちろん、社員平均年齢が非常に若く若手が大きく活躍できるというお話を聞いたからです。面接を通して会社の雰囲気や社長の人柄に触れ、「ここで水と電気のプロになろう」と思い入社を決意しました。

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現在担当している業務について教えて下さい

私は入社5年目で現在マンションやビル設備の調査・診断・メンテナンス業務を担当しています。対象設備は給排水ポンプや受高水槽、電気・照明設備などのライフラインになります。お客様よりご依頼いただいた設備改修のための調査やメンテナンス時に見つかった不具合に対しては、改善のために必要な部材等をリストアップし原価計算の基本データを作成します。

設備管理会社としては基礎の業務になりますが、改修のご提案、工事など、以降の業務はすべて私達の判断を基に進められるため、非常に重要な業務と云えます。

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職場の雰囲気について教えて下さい

営業所での業務は日中は基本的には一人または複数で調査、メンテナンスを行います。営業所に帰ってからは日中調査した案件の調査報告書やリニューアル提案書等を作成してますが、全員が協力し合い、何でも相談し合える環境の中で仕事ができていると感じます。

私自身も入社時は右も左もわからず先輩社員に質問してばかりでしたが、嫌な顔一つせずに一つ一つ丁寧に教えていただき、技術力を身に付けることができました。また、社員平均年齢が若く年齢層の近い先輩社員が多いことも、気軽に相談できる一因になっていると感じます。

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どんなときに仕事でやりがいを感じるか教えて下さい

自分の提案内容に基づいて無事に給水工事等が完了しお客様や会社の期待に応えることが出来たときです。特にいろいろ改善箇所が多い設備の改修工事で、どんな給水システムがベストかを模索しながら考えて提案した新給水システムの工事が完了すると、安堵とともに大きな達成感とやりがいを感じます。

また、時には現場での作業中に居住者様や管理員様から「給水設備が直ってよかった!」、「お疲れ様!」といったお言葉をいただけることがあります。現場に立つ技術員だからこそ直接いただけるお言葉であり、日々の業務のモチベーションにつながっています。

今後の目標や夢について教えて下さい

入社して5年目になりますが知識・技術力ともにまだまだ足りないと感じており、自分だけでは判断できないことがたくさんあります。最適な給水プランで改善提案ができているか不安になることも度々あります。

私の今の目標は入社時と変わらず「水と電気のプロ」になることです。素晴らしい技術の先輩方に囲まれたこの環境下でもっと多くのことを学び、いずれは大型設備の改修提案などもできるようになりたいと思っています。まずは営業所で一番の、最終的には社内で一番の技術者になれるよう努力していきます。

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