※2018年度新卒採用予定はありません。

「水を生かす快適環境クリエイター」として、安心・安全な社会づくりに貢献する

水と電気の「2.5次産業」。業界で独自の強みで成長中

水と電気に関する設備や施設の調査・診断・設計・コンサルティング・工事からメンテナンスまで、一貫して取り組んでいます。
「メーカー(第2次産業)」と「技術サービス業(第3次産業)」両方の特長を持っており、業界でも数少ない、水の「2.5次産業」という独自の強みを持っています。
全社員が「水を生かす快適環境クリエイター」として業界の「Only One企業」を目指し、チャレンジしています。


S.Yさん
営業部 チームリーダー
2007年入社
農学部生物資源環境学科卒

「21世紀は、水の世紀」という言葉に惹かれて入社

大学では農業そのものではなく、農地環境に関連した土木を主に勉強していました。私が通っていた大学は特に乾燥地農業に強かったので、自然と私も乾燥地における水の供給などに興味を持つようになりました。そのため、水をテーマに就職活動を行うようになりました。

そんな中、アステムに興味を持ったのは、「水に強い会社」という印象を受けたからです。そして、説明会や面接で社長が言っていた、「21世紀は“水の世紀”になる」という言葉に強く惹かれました。「20世紀は石油」が主役だったが、「21世紀は水」が人類の生存を左右する時代になる」という話を聞いて水の重要性を改めて感じ、入社を決意しました。

また、社長の話や会社訪問時に感じる教育熱心な社風の中で、新しい知識や技術を得られるワクワク感もありました。

入社後は、まず東京営業所のメンテナンスチームに配属され主に設備の調査・診断・メンテナンスを担当して技術を身につけました。対象となる設備は、集合住宅で稼動する給排水ポンプや受水槽、電気・照明設備といったライフラインになります。最初の2、3カ月は先輩社員に同行してメンテナンス業務の基礎を学びます。その間にメンテナンス手順から設備の細かい取り扱い、またお客様対応について学びます。私は1年目の9月から一人で現場を巡回できるようになりました。その頃には、新人研修や先輩のサポートなどのお陰で、知識や技術の基礎部分に不安はありませんでしたが、ちょっとしたミスがマンション全体の断水などの大きなトラブルにつながることがあるので、とにかく細心の注意で仕事に取り組みました。

ある程度、自信がついたのは2年目からでした。2年目の9月には「第二種電気工事士」の資格試験にも合格し、効率よく点検ができるようになったからです。新しい知識や技術を得られることで仕事がどんどん面白くなってきた時期でした。

お客様にとっての「ベストプラン」を、とことん追求して提案する

アステムの平均年齢は32歳。時に厳しく時に優しく、若手を育てようという先輩社員が見守る中、若い世代が活躍できる職場であります。
約2年半、エンジニアリング技術部門で経験を積んだ後、現在所属する営業部に異動となりました。営業部での仕事は、お客様へのコンサルティング営業がメインとなります。具体的には、最新の給水方式の導入(直結増圧化工事)、照明設備のLED化工事の提案、給排水、電気・照明設備の不具合に伴う補修工事等です。

自分が提案したリニューアル工事の中で、最も印象に残っているものがあります。築20年のマンションで、受水槽や給水ポンプ設備が劣化し、お部屋内での水圧も弱く、リニューアル工事が必要な状況でした。 受水槽や給水ポンプを修理するのか交換するのか、交換するとしたらメーカーや機種はどうするか、または、給水方式そのものを変更するか、等様々な選択肢があります。

そのマンションは地上と屋上にそれぞれ受水槽、高置水槽があり、水槽の水は夏はぬるく、冬は冷たくなってしまいます。また、高置水槽からの重力により給水されるため、上階では水圧が弱いというお困りの声も頂いていました。様々な工事の選択肢のメリットとデメリットを比較検討し、水槽の必要ない(=タンクレスの)直結増圧給水システム導入工事を提案することになりました。

この「直結増圧給水方式」は、水槽がないため、安心で新鮮な水が供給でき、水圧も高くて省エネにもなるという、非常にメリットが大きな給水方式です。

マンションの皆様に新しい給水方式の提案の経緯やメリットを、分かりやすい提案資料を作ってプレゼンし、給水方式変更工事の発注を頂くことができました。
工事の際は、実際に計画通りに施工できるか、何回も現場に足を運びました。
無事に工事が終わり、住民様から、「新鮮で勢いのいい水が出るようになって良かった。いい提案をしてくれてありがとう。」と感謝の言葉を頂いた時は、とてもやりがいと達成感を味わうことができました。

当社の強みは高い技術力と誠実さです。マンションの立地条件や設備の状況によって、様々なリニューアルプランの選択肢がある中で、そのマンションにとってベストなプランを計画・立案して提案し、これからも「水を生かす快適環境クリエイター」として社会とお客様に貢献したいと思っています。

業界ダントツの「Only One企業」を目指して

当社は「高い技術力」と「ゆき届いたサービス体制」で、お客様に高く評価されています。 一方、当社がまだ開拓できていないお客様もたくさんいらっしゃいます。今後は、当社自慢の「技術力」や「提案力」をご存知でないお客様を私もどんどん開拓し、当社のすばらしさを多くのお客様に知って頂きたいと思います。

また、私自身が常に最良のベストプランを提案できる、トップレベルの技術営業に成長し、業界の「Only One企業」の実現に貢献したいと思います。「管工事施工管理技士」、「給水装置工事主任技術者」、「照明コンサルタント」、そして「水槽診断士」の資格を取りましたが、さらに成長するために大いに勉強して、もっと資格もとりたいと思います。

営業部に異動して7年目となり、チームリーダーとして後進の育成を任されるようになりました。当社での仕事は、現場でも営業でも、先輩がマンツーマンで細かい点まで指導する必要があります。ですから、私も先輩からしてきてもらったように、後輩が立派な人材に育つように力を尽くそうと思っています。
また、その経験を通じて自らがひと回りもふた回りも成長しなくてはいけないと思います。

2011年3月11日の東日本大震災で実感したことが2つあります。1つ目は、当社の仕事が、「社会の役に立っている」ということです。震災当日から1ヶ月程は、お客様からの連絡が何百とあり、社員全員が必死に対応しました。そして、断水や停電になった設備の復旧作業に奔走し、多くのお客様から感謝の言葉を頂きました。
2つ目は、「災害に強いリニューアルプランを提案しなければいけない」ということです。老朽化した給排水ポンプや水槽が、いかに災害に弱いかということを実感しました。今後は災害にも強い最新の給水システム導入を提案したいと思います。

私自身が、技術・知識・提案力をさらに磨き、新規のお客様も開拓し、資格も取り、後輩も育成して、アステムが「信頼度、満足度、業界ダントツのOnly One企業」になれるように貢献したいと思います。


自慢は人材育成力

アステムは創業時より社員教育、育成に力を入れ、熱い思いを込めて新人研修、技術研修、人間教育を行なっております。社会人として、技術者として、人間として、社員の価値を向上させようという強い意志があります。

その具体例のひとつが、1週間の合宿によって行われる「新入社員研修」です。この1週間で礼儀・規律・身だしなみ・マナーといった社会人の基礎を徹底的に学びます。また、合宿のため、同期の絆はとても深くなります。

合宿形式の1次研修の後は、2次・3次・4次研修で座学と実地研修を行います。
その後も入社1年間は、毎月2日程「新人研修」を行ない、社長も毎回参加して、「社長研修」を行ないます。まさに“手作り”の研修で社員を育てています。

入社2年目前後には、「第二種電気工事士」受験に向けた講習があります。この講習は外部から講師を招き、半年間に渡って行われます。実践的な内容のため、試験合格を強く後押ししてくれます。
また、その他の資格の外部講習では、講習費用の補助制度があったり、合格お祝い金が支給されたりします。

「給水装置工事主任技術者」「2級管工事施工管理技士」「第二種電気工事士」の3つを必須資格とし、入社後5年以内に資格を取るようにチャレンジします。

このように資格取得を会社が支援・推奨するのは、業務上、技術資格は必須であると共に、個人にとっても生涯に渡り貴重な財産になるからです。